身体の関節や軟部組織の動きが悪くなり硬くなると様々な症状が出てきます。痛みや、しびれ、だるさ、頭痛、めまい、耳鳴り等いろいろな不定愁訴がでてきます。それらの症状が全て矯正で治るわけではありませんが、効果が期待できる症例も数多くあります。
実際の治療の中でまず、視診、触診、理学検査、整形外科学的検査、筋力検査そしてバランスのチェックを行い、矯正の適応であるかの確認をします。その上で、矯正が適応であれば、身体のどの部位に根本の問題を抱えているかを見極めます。
全ての状態を把握し、問題のある部位やそれに関係し影響する関節や軟部組織をカイロプラクティック、カウンターストレインなどの徒手的な手技を用いて矯正し調整することで症状を軽快さらには取り除きます。

実際の治療で、患者さんの中では「痛みは有るのに、レントゲンを撮ってもMRIを撮っても異常が無い」「レントゲンの結果と実際の痛みが違う」という方は多いのではないでしょうか。このように痛みがあったり、思うように手足が動かせないのに、どこで診てもらって検査をしても異常がないという場合、痛みのある関節やそこに関連する他の関節・軟部組織の機能異常があることが十分に考えられます。そこで、関節・軟部組織の機能異常の有無を検査し、必要がある部位を矯正していきます。

また、変形性膝関節症や変形性股関節症のように骨組織に器質的変化を起こしてしまっているものの変形の治療は現代医学上、不可能とされています。しかし、当院では機能異常を起こした関節を矯正し、変形した関節の可動性を改善することにより、更なる変形の進行を食い止め、症状を軽減し、日常生活をより快適にする治療にも取り組んでいます。

 

治療風景

 

治療風景